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耶馬溪・一目八景、紅葉が色づき始め

2019年10月27日、九州を代表する紅葉名所・一目八景が色づき始めました。

一目八景(ひとめはっけい)は、大分県中津市の深耶馬溪にある景勝地です。
     
絶壁や石柱が屏風のように連なっている渓谷で、一度に8つの景色を眺めることができるため、一目八景という名前が付けられました。
      
今年は、昨年より2日遅く、10月27日頃から色づき始めとなりました。
見頃も、昨年より2日遅く、11月8日頃からの見込みです。
         
*昨年2018年は、10月25日頃から色づき始め、11月6日に見頃を迎え、11月10日頃からピークとなり、ピークは11月15日頃まで、見頃は11月18日頃まで続きました
*見頃の時期は気象条件により変わってきます。最新の情報(紅葉見頃情報)でご確認を

【一目八景】
大分県中津市耶馬溪町にある景勝地。
山移川沿いの渓谷(深耶馬溪)で、絶壁や石柱が、屏風のように連なっています。

耶馬溪の中でもっとも風光明媚な場所で、一度に海望嶺、仙人岩、嘯猿山、夫婦岩、群猿山、烏帽子岩、雄鹿長尾嶺、鷲の巣山の8つの景色を眺めることができるため、「一目八景」という名前が付けられました。
         
1年を通して楽しめる景勝地ですが、とくに紅葉シーズンは錦絵の世界となり、毎年、多くの観光客で賑わいます。

■場所・アクセス
大分県中津市耶馬溪町深耶馬
・JR久大本線・豊後森駅から大分交通バス(柿坂行)で、深耶馬渓駐車場前下車。
         
*バスは、1日2本(土日祝)~5本(平日)程度。
*紅葉シーズンには、中津駅をはじめ主要駅からツアーバスが出ています。
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