くにゅーニュース(Qnewニュース)
    ホーム    
香嵐渓の紅葉、見頃

2019年11月17日、東海地方を代表する紅葉名所・香嵐渓(こうらんけい)が、見頃を迎えました。

今年の香嵐渓は、11月1日頃から色づき始め、11月17日頃から見頃(5分の色づき)を迎えました。
昨年と比べ、約5日遅い見頃です。
       
今年も、例年どおり、川沿いのカエデの色づきが早く、17日現在、全体的に赤くなりました。
山の中腹は、青い木も多いですが、見頃です。
    
見頃は、11月末頃まで続く見込みです。
        
*見頃の時期は、気象条件により変わってきます。最新の情報でご確認を。
*最新の状況については、「紅葉見頃情報」へ

【香嵐渓】
東海地区を代表する紅葉の名所。
豊田市足助町飯盛山の巴川沿いの渓谷。

江戸時代の初め、地元の香積寺の住職が、もみじを植えたのが紅葉名所としての始まりです。
大正時代に入ると、地元住民も紅葉の植樹を行い、全国的な名所となりました。
       
現在では約4千本が色づき、香積寺まで続く参道は、もみじのトンネルとなります。

■場所・アクセス
愛知県豊田市足助町飯盛山
・名鉄名古屋本線・東岡崎駅から、足助行きバスに乗車、香嵐渓下車(約70分)。
・名鉄豊田線・浄水駅からバス(約60分)。
ニュースINDEX.2019年11月中旬
★観光・国内
『紅葉・愛知』
    ページのトップへ