くにゅーニュース(Qnewニュース)
    ホーム    
銀泉台(大雪山)の紅葉、見頃

2019年9月15日、大雪山を代表する紅葉名所・銀泉台(赤岳中腹)が、見頃を迎えました。
       
大雪山は北海道の中央部に位置する山々。
日本一早い紅葉名所で、山頂から裾野まで楽しめますが、中でも赤岳・中腹の銀泉台が有名です。

今年の銀泉台は、9月5日頃から色づき始め、9月15日頃に見頃(色づき7分)を迎えました。
ほぼ昨年と同じ状況です。
     
銀泉台は、9月18日頃から見頃のピークに入り、9月23日頃まで見頃が続く見込みです。
なお、昨年2018年は9月15日から見頃を迎え、9月26日頃まで見頃が続きました。
               
*見頃時期は気象条件により変わってきます。最新の情報(紅葉見頃情報)でご確認を
*参考…層雲峡ビジターセンター、旭岳ロープウェイ、黒岳ロープウェイ発表・紅葉情報

■大雪山(紅葉名所)
北海道の中央部に位置する火山群の総称。
一般的には、旭岳連峰を指します。
       
日本一早い紅葉の名所で、早い年には8月下旬から、遅い年でも9月上旬からチングルマやナナカマドなどの紅葉を楽しむことができます。
また、例年9月半ばには初冠雪となります。
           
山頂から裾野まで紅葉の名所ですが、特に山頂付近、赤岳・中腹の銀泉台、姿見駅付近、緑岳・中腹、黒岳の7合目~山頂、麓の層雲峡が有名です。
ニュースINDEX.2019年9月中旬
★観光・国内
『北海道』
    ページのトップへ