水戸梅まつり開幕、梅は3分咲き
2020年2月15日、茨城県水戸市で、水戸梅まつりが開幕しました。
水戸梅まつりは、毎年2月から3月にかけて、水戸市の偕楽園、弘道館で行われている梅まつり。
2020年は、2月15日から3月29日まで開催されます。
15日現在、梅の開花率は38%(968本が開花。3分咲き)。
見頃は、2月下旬からの予想です。
*偕楽園は、3千本のうち、約2千本が開花した頃に、全体的な見頃を迎えます
*見頃時期は気象条件により変わってきます。梅見頃情報でご確認を
【水戸梅まつり】
毎年2月から3月にかけて、茨城県水戸市の偕楽園、弘道館で行われている梅まつり。
2020年で124回目。
偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつで、日本を代表する梅の名所です。
江戸時代、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭公により造られた庭園で、100品種3千本強の梅が植栽されています。
梅まつりの期間は、土日を中心に多数の催し(野点茶会など)が行われます。
■開催日時
・2020年は2月15日~3月29日
*見頃のピークは3月上旬となることが多い
■場所・アクセス
茨城県水戸市見川
・JR常磐線・水戸駅北口からバス、偕楽園行き(約20分)。
*梅まつり期間中は、JR偕楽園臨時駅に停車する電車もあります
*入園料・無料(好文亭は有料)
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