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韓国の一部、レベル3に引き上げ 2020年3月1日、外務省は、韓国・大邱広域市と慶尚北道清道郡の感染症危険レベルを2から3（渡航中止勧告）に引き上げました。 現在、中国を中心に世界中で新型コロナウイルス肺炎感染が拡大、多数の感染者、死者が発生しています。 韓国においても、大邱広域市と慶尚北道清道郡を中心に感染者が急増。 外務省は、2月25日、大邱広域市と慶尚北道清道郡に感染症危険レベル2（不要不急の渡航は中止）を発表しました。 その後も、韓国で感染が拡大。 3月1日時点で、韓国の感染者は3776名（このうち死亡18名）に達しました。 この状況を受け、3月1日、外務省は大邱広域市と慶尚北道清道郡の感染症危険レベルを2（不要不急の渡航は中止）から、レベル3（渡航中止勧告）に引き上げました。 なお、韓国全土（大邱広域市と慶尚北道清道郡を除く）には、2月28日に感染症危険レベル1（十分注意）が発表されています。 |
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