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ヨーロッパ各国、危険レベル3～レベル2 2020年3月17日、外務省は、ヨーロッパ各国に対し、感染症危険情報を発表しました。 ヨーロッパでは、イタリアを中心に新型コロナウイルス肺炎感染が急激に拡大しています。 3月16日に、外務省はヨーロッパ各国に危険情報（レベル3～レベル1）を発出しましたが、翌17日、さらに一部の地域の危険レベルを引き上げました。 ＊現在、ヨーロッパ各国にレベル3（渡航中止）、レベル2（不要不急の渡航は中止）のいずれかが発表されています 【ヨーロッパの危険情報】 ■レベル3（渡航中止） ・アイスランド全土 ・イタリアのリグーリア州、トレンティーノ＝アルト・アディジェ州、フリウリ＝ヴェネツィア・ジュリア州、ヴァッレ・ダオスタ州 、ロンバルディア州、ヴェネト州、エミリア＝ロマーニャ州、ピエモンテ州、マルケ州 ・スイスのティチーノ州、バーゼル＝シュタット準州 ・スペインのマドリード州、バスク州、ラ・リオハ州、ナバラ州 ・サンマリノ全土 ■レベル2（不要不急の渡航は中止） ・イタリアのレベル3以外の地域 ・スイスのレベル3以外の地域 ・スペインのレベル3以外の地域 ・オーストリア ・オランダ ・スウェーデン ・スロベニア ・デンマーク ・ドイツ ・ノルウェー ・フランス ・ベルギー ・リヒテンシュタイン ・ルクセンブルク ・アンドラ ・モナコ ・エストニア ・ギリシャ ・スロバキア ・チェコ ・ハンガリー ・フィンランド ・ポーランド ・ポルトガル ・マルタ ・ラトビア ・リトアニア ・バチカン ・イギリス ・アイルランド ・キプロス ・クロアチア ・ブルガリア ・ルーマニア ＊2020年3月17日現在 |
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