さっぽろ雪まつり、規模縮小
2020年6月16日、さっぽろ雪まつり実行委員会が来年の同祭りについて、規模縮小を検討していると発表。
さっぽろ雪まつりは、毎年2月に札幌市の3会場(大通会場、つどーむ会場、すすきの会場)で行われている雪祭り。
多数の雪像、氷象が作られ、来場者は例年200万人を超えます。
72回目の2021年は、大通会場、すすきの会場が2月4日~11日に、つどーむ会場が1月31日~2月11日に予定されています。
6月16日、さっぽろ雪まつり実行委員会が、新型コロナウイルス肺炎が終息していない現状では、大雪像を中心とした従来通りの雪まつり開催は困難と判断しました。
同実行委員会は、中小の雪像中心の雪まつり(規模縮小)を検討していると発表しました。
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