五山送り火、夏の終わりを告げる
2020年8月16日、京都の夏の終わりを告げる風物詩・五山送り火が行われました。
五山送り火は、毎年8月16日に京都市で行われる送り火。
冥府に帰る精霊を送るという、お盆行事(仏教行事)であるとともに、京都の夏の風物詩。
今年は、新型コロナウイルス肺炎感染拡大防止のため、火床の数を大幅に減らして行われました(規模縮小)。
このため、文字や形にならない五山送り火となりましたが、京の街に夏の終わりを告げました。
*京都市左京区の如意ヶ岳の「大」では、火床の数が6つだけでした
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