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JR福知山線脱線事故から16年

2021年4月25日、JR福知山線脱線事故から16年目を迎えました。
     
JR福知山線脱線事故は、2005年の4月25日に兵庫県尼崎市で発生した、JR西日本の列車脱線事故。107名が死亡し、562名が負傷しました。
 
今年も武漢肺炎感染拡大防止のため、追悼慰霊式が中止になり、静かな祈りの日となりました。
      
*昨年(2020年)も武漢肺炎感染拡大防止のため追悼慰霊式が中止となりました

【JR福知山線脱線事故】
2005年の4月25日に、兵庫県尼崎市のJR福知山線で発生した列車脱線事故。
       
脱線事故が発生したのは、JR西日本・福知山線の塚口駅と尼崎駅の間にある右カーブ。
     
宝塚発同志社前行き上り快速が、速度オーバーし、カーブを曲がりきれず、脱線しました。
   
また、自動列車停止装置(ATS)の整備遅れも原因となりました。
      
脱線したのは4月25日の9時18分頃で、脱線した列車は近くのマンションに激突。1両目と2両目は原型を留めない程に大破、乗客と運転士合わせて107名が死亡、562名が負傷しました。
       
*参考…航空・鉄道事故調査委員会・福知山線脱線事故調査報告書
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