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原油取引状況

原油価格(WTI原油先物価格)は、2014年秋以降、下落が続き、2015年1月には約6年ぶりに1バレル50ドル割れとなりました。
2015年の8月に入ると1バレル40ドル割れとなり、2015年(12月31日)は1バレル37.04ドルで取り引きを終えました。
 
2016年に入っても下落が続き、1月15日に終値でも1バレル30ドル割れとなりました。
その後は上昇の流れとなり、さらに2016年9月28日、アルジェリアで開催されたOPEC(石油輸出国機構)閣僚会議において、減産で合意し、取り引き価格が上昇。
         
2016年(12月30日)は1バレル53ドル台で取り引きを終えました。
2016年は、1年間で約46%の価格上昇となりました。
        
2017年は、1バレル50ドルを挟んで、大きく価格が動く相場が続きましたが、10月中旬以降は上昇の流れとなり、2017年は1バレル60ドル台で取り引きを終えました。
2017年は、1年間で約15.5%の価格上昇となりました。

2018年前半は上昇の流れが続き、さらに4月中旬からは中東情勢の緊迫化を受け高騰し、6月下旬には1バレル74ドル台となりました。
   
2018年7月中旬からは下落の流れになり、11月23日には1バレル50ドル台となりました。
12月7日、ウィーンで開催されたOPEC(石油輸出国機構)と非加盟国(ロシアなど)の会合において、1日当たり120万バレルの減産で合意しましたが、12月17日には1バレル49ドル台となりました。
   
さらに12月24日には、アメリカ政局の混乱(予算)とそれに伴う株価下落を受け、大幅下落し、1バレル42ドル台となりました。
結局、2018年は、1バレル45.41ドルで取り引きを終え、1年間で約25%の価格下落となりました。
   
2019年に入ると、上昇の流れに変わり、1月9日には1バレル52ドル台、2月1日には1バレル55ドル台、3月29日には1バレル60ドル台、4月22日には1バレル65ドル台、4月23日には1バレル66ドル台に乗せました。
   
*過去最高値は、2008年7月11日の1バレル147.27ドルです
*1バレルは159リットル(正確には158.987294928リットル)



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