仙台七夕まつり開幕、2年ぶり
2021年8月6日、仙台市で、東北三大祭の一つ・仙台七夕まつりが開幕しました。
仙台七夕まつりは、日本を代表する七夕祭。仙台駅周辺の商店街を中心に、豪華絢爛な七夕飾りが飾り付けられます。
今年は武漢肺炎の影響(人が密となるのを避けるため)で縮小となりましたが、2年ぶりに笹飾りが飾り付けられました。
なお、飾り付け以外のイベントは中止となっています。
*昨年2020年は武漢肺炎の影響で中止となりました
【仙台七夕まつり】
毎年8月6日から8日まで、宮城県仙台市で開催されている七夕まつり。東北三大祭の一つです。
月遅れの七夕祭で、街中に3000本の七夕飾り付けが施されます。
とくに、一番町や中央通りのアーケード街、仙台駅周辺では長さ10メートルを超える豪華絢爛な笹飾りが設置されます。
毎年200万人以上を超える人出で賑わいます。
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