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武漢肺炎、感染症危険レベル1に

2022年10月19日、外務省が武漢肺炎に対する全世界の感染症危険レベルを1(十分注意)に引き下げました。
  
武漢肺炎は2019年に中国・湖北省武漢で発生した、新型のコロナウイルスによる肺炎(COVID-19)。その後、中国から全世界に拡大し、2022年9月までに感染者は6億人を超え、死者も600万人を超えています。
  
10月19日、外務省は世界の感染状況が改善してきていること、日本以外のG7各国が国レベルの指定を取り止めていることを受け、全世界の感染症危険レベルを一律にレベル1(十分注意)としました。
  
なお、全世界の感染症危険レベルが1に引き下げられましたが、今後、状況が悪化する可能性もあります。渡航される方、海外に滞在中の方はその国の最新情報を確認するとともに、感染予防に万全を。
 
*日本は今月(10月)に入り、武漢肺炎感染者が増加に転じています
  
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