くにゅーニュース(Qnewニュース)
    ホーム    
香嵐渓、紅葉が見頃を迎える

2022年11月13日、香嵐渓(豊田市足助町)の紅葉が見頃を迎えました。
     
香嵐渓(こうらんけい)は、豊田市足助町飯盛山・巴川沿いの渓谷。東海地区を代表する紅葉名所で、約4千本のもみじが赤く色づきます。
      
今年は10月30日から色づき始めとなり、11月13日頃、見頃を迎えました。見頃は11月27日頃までの見込みです。
  
*見頃の時期は気温の推移など気象条件により変わってきます。最新の情報でご確認を

*最新の状況については「紅葉見頃情報」へ
   

 
過去の見頃時期
 
 2021年(平年並)

11月1日から色づき始め、11月11日頃から見頃を迎え、11月15日頃からピークを迎えました。11月22日の雨と23日の強風により、見頃のピークを越えましたが、見頃は11月28日頃まで続きました。
  
 2020年(5日遅い)

11月1日頃から色づき始め、11月16日頃から見頃を迎えました。11月18日頃からピークとなるも、20日の強い雨で落葉が進み、ピークを越えました。見頃自体は11月25日頃まで続きました。
  
 2019年(5日遅い)

11月1日頃から色づき始め、11月17日頃から見頃を迎え、11月21日からピークとなり、11月28日頃までピークが続き、12月3日頃まで見頃が続きました。
      
 2018年(平年並)

10月28日頃から色づき始め、11月12日頃に見頃(色づき5分)となり、11月15日からピークを迎えました。ピークは11月25日頃まで続き、見頃は11月末まで続きました。
       
 2017年(平年並)

10月24日頃から色づき始め、11月10日に見頃(5分の色づき)を迎え、11月15日に見頃のピークとなりました。ピークは11月25日頃まで続き、見頃は12月初めまで続きました。

 2016年(平年並)

10月23日頃から色づき始め、11月11日に見頃(5分の色づき)となりました。11月15日頃から見頃ピークとなり、見頃は11月下旬まで続きました。
    
 2015年(少し遅い)

10月18日頃から色づきが始まり、11月13日頃から見頃を迎え、その後、気温高めのため、12月10日頃まで見頃が続きました。
 
*2015年は、全国的に11月の気温が異常に高く、長く見頃が続きましたが、全国的に紅葉の色具合が良くない年となりました
     

 
香嵐渓(こうらんけい)
 
東海地区を代表する紅葉の名所。豊田市足助町飯盛山の巴川沿いの渓谷です。江戸時代の初め、地元の香積寺の住職が「もみじ」を植えたのが紅葉名所としての始まりです。
  
大正時代に入ると、地元住民も紅葉の植樹を行い、全国的な紅葉名所となりました。現在では約4千本が色づき、香積寺まで続く参道は「もみじのトンネル」となります。

▮ 場所・アクセス

 愛知県豊田市足助町飯盛山
  
・名鉄名古屋本線・東岡崎駅から、足助行きバスに乗車、香嵐渓下車(約70分)。

・名鉄豊田線・浄水駅からバス(約60分)。
 
ニュースINDEX.2022年11月中旬
★観光・国内
『紅葉・愛知』
風景
風景
    ページのトップへ