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偕楽園の梅、見頃

2022年3月11日、偕楽園(茨城県水戸市)の梅が見頃を迎えました。

偕楽園は、江戸時代に造られた日本庭園で、日本三名園のひとつ。3千本以上の梅が咲き誇る、日本を代表する梅の名所です。
        
今年の偕楽園は、2月7日頃から咲き始め、3月11日に見頃(満開)を迎えました。見頃は3月20日頃まで続く見込みです。
   
なお、偕楽園では現在、第126回・梅まつり(3月21日まで)が開催されていますが、武漢肺炎の影響で人が密となるイベントは中止となっています。
    

*見頃時期は気象条件により変わってきます。梅見頃情報でご確認を

   
【偕楽園】
   
茨城県水戸市にある日本庭園。江戸時代、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭公により造られた庭園で、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつです。
    
梅の名所としても有名で、庭園には100品種3千本強の梅が植栽されています。見頃の時期には梅まつりが開催され、土日を中心に同園で多数の催し(野点茶会など)が行われます。


▮ 偕楽園・入園料

・大人300円、小中学生150円


▮ 場所・アクセス
   
茨城県水戸市見川
・JR常磐線・水戸駅北口からバス、偕楽園行き(約20分)。
  

*梅まつり期間中はJR偕楽園臨時駅に停車する電車もあります
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