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正月事納め、ハレの日から日常へ

1月8日は、正月事納め。日本の多くの地域において、正月行事を終え、門松や注連飾りなどを納める日となっています。
 
今年も1月8日に多くの地域で正月飾りが片付けられ、「ハレの日」が終わりました。
    
なお、今年も武漢肺炎の影響で分散初詣を呼びかけたため、神社などでは1月末頃まで正月飾りを続けるところもあります。
     

*正月の期間については地域より異なります(1日〜3日、1日〜7日、1日〜20日、1月〜31日など)が、現在、1月1日から7日までとする地域が多く、1月8日に正月事納めが行われているところが多数です
  

 
正月事納め
 
毎年1月8日。正月行事を終え、門松(かどまつ)や注連飾り(しめなわかざり)などを納めること。
  
前年の事始め(12月13日)から、正月を迎えるための準備を行い、注連飾りや門松、鏡餅を飾り、正月に年神さまをお迎えします。多くの地域では、正月は1月1日から1月7日までで、8日に正月飾りを納めます(片付けます)。
     
なお、納められた正月飾りは、1月15日を中心に行なわれている、小正月の火祭り「とんど焼き」で焼かれます。
   
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