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水戸梅まつり開幕、開花率は30%

2023年2月11日、茨城県水戸市で、水戸梅まつりが開幕しました。

水戸梅まつりは毎年2月から3月にかけて、水戸市の偕楽園と弘道館で行われている梅まつり。2023年は2月11日から3月19日まで開催されます。
     
11日現在、梅の開花率は30%(3割の梅が開花)。見頃は2月下旬からの予想です。
     
*偕楽園は3千本のうち約2千本が開花した頃に、全体的な見頃を迎えます

*見頃時期は気象条件により変わってきます。梅見頃情報でご確認を


 
水戸梅まつり
 
毎年2月から3月にかけて、茨城県水戸市の偕楽園、弘道館で行われている梅まつり。2023年で127回目。

偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつ。江戸時代、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭公により造られた庭園で、100品種3千本強の梅が植えられています。

梅まつりの期間は、土日を中心に同園で多数の催し(野点茶会など)が行われます。また、見頃時期にはライトアップ(有料)も行われます。
 
なお、偕楽園の梅見頃時期は、早い年は2月下旬から、遅い年は3月中旬からとなります。3月上旬から中旬に、見頃のピークを迎えることが多い名所です。

▮ 開催日時

 2月11日~3月19日
 
*偕楽園は3千本のうち約2千本が開花した頃に全体的な見頃を迎えます。見頃のピークは3月上旬となることが多い

▮ 場所・アクセス

 茨城県水戸市見川
 
・JR常磐線「水戸駅」北口からバス、偕楽園行き(約20分)。
*梅まつり期間中は、JR「偕楽園臨時駅」に停車する電車もあります

▮ 入園料

 大人300円、小中学生150円
   
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