偕楽園の梅、見頃
2023年2月24日、偕楽園(茨城県水戸市)の梅が見頃を迎えました。
偕楽園は江戸時代に造られた日本庭園で、日本三名園のひとつ。3千本以上の梅が咲き誇る「日本を代表する梅の名所」です。
今年の偕楽園は1月20日頃から咲き始め、2月24日に見頃(約2010本が開花)を迎えました。見頃は3月半ばまで続く見込みです。
なお、偕楽園では現在、第127回・梅まつり(3月19日まで)が開催されています。
*偕楽園は3千本のうち約2千本が開花した頃に、全体的な見頃を迎えます
*見頃時期は気象条件により変わってきます。梅見頃情報でご確認を
偕楽園
茨城県水戸市にある日本庭園。江戸時代、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭公により造られた庭園で、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつです。
梅の名所としても有名で、庭園には100品種3千本強の梅が植栽されています。見頃の時期には梅まつりが開催され、土日を中心に同園で多数の催し(野点茶会など)が行われます。
▮ 場所・アクセス
茨城県水戸市見川
・JR常磐線「水戸駅」北口からバス、偕楽園行き(約20分)。
*梅まつり期間中は、JR「偕楽園臨時駅」に停車する電車もあります
▮ 入園料
大人300円、小中学生150円
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