武漢肺炎、感染症危険レベルを解除
2023年5月8日、外務省が武漢肺炎に対する全世界の感染症危険レベル1(十分注意)を解除しました。
武漢肺炎は2019年に中国・湖北省武漢で発生した、新型のコロナウイルスによる肺炎(COVID-19)。その後、中国から全世界に拡大し、2023年3月までに感染者は6億人を超え、死者も600万人を超えています。
5月8日、外務省は世界の感染状況が改善してきたこと、5月5日に世界保健機構(WHO)が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を解除したことを踏まえ、全世界に発出している感染症危険レベル1(十分注意)を解除しました。
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