為替相場2022
2022年最初の取り引きとなった1月4日は、アメリカの経済回復に因り、世界的な「ドル高」の流れとなっていることを受け、円安が進み、1ドル115円台での取り引きとなりました。
2月24日にロシア軍がウクライナへ侵攻し、ウクライナ各地で激しい戦闘が始まると、市場は「有事のドル買い」になり、さらに円安が進みました。
3月11日に1ドル116円台、3月14日には1ドル117円台、3月16日に1ドル118円台、3月22日には1ドル120円台、3月23日に121円台となりました。
4月に入っても円安の流れが続き、4月8日に1ドル124円台、4月11日に125円台、4月13日には126円台、4月19日に128円台、4月28日に1ドル130円台となりました。
5月上旬も円安の流れとなり、5月9日には1ドル131円台となりました。その後は1ドル130円前後の取引が続いています。
*為替レートは日本銀行発表
過去の為替相場
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