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7月7日の夜(本来は旧暦の7月7日の夜)。
古来からある「豊作を祖霊に祈る祭」に、奈良時代、中国から伝来した複数の話が融合して出来た節句。お盆行事の一つでもあり、笹は「祖先の霊が宿る依代」と考えられています。
なお、明治時代に暦が太陽暦(新暦)となって以降、七夕まつり開催日は地域によりバラバラとなりました。大きく分けて、新暦の7月7日を七夕とする地域、月遅れの8月7日を七夕とする地域、旧暦の7月7日を七夕とする地域の3つに分かれます。
また、これらの七夕の間で行なう七夕まつりもあります。
▮ 七夕(旧暦)
2024年…8月10日
2025年…8月29日
2026年…8月19日
2027年…8月8日
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秋田県湯沢市で開催される七夕祭り。約300基の浮世絵美人の描かれた・絵どうろうが、夏の夜の街を幻想的に灯します。青竹に飾られた、吹き流しなども飾られます。
また、5日には提灯行列、6日には七夕おどりも行われます。詳細はQnewニュース辞典「七夕絵どうろうまつり」へ
▮ 日時
8月5日~7日(11時~22時頃)
▮ 場所・アクセス
秋田県湯沢市(駅前市街地)
・湯沢駅から市役所までの通り(サンロード、市役所通り)
・サンロードの北側に平行している通り(中央通り)
・サンロードや中央どおりと交差している柳町や大町
▮ 入場料
無料
▮ ホームページ
湯沢市
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宮城県仙台市で開催されている七夕まつり。東北三大祭の一つです。月遅れの七夕祭で街中、七夕の飾り付けが施されます。その数、約3000本。
とくに、一番町や中央通りのアーケード街、仙台駅周辺では長さ10メートルを超える豪華絢爛な笹飾りが設置されます。例年200万人以上を超える人出で賑わいます。詳細はQnewニュース辞典「仙台七夕まつり」へ
▮ 日時
8月6日~8日
▮ 場所・アクセス
宮城県仙台市(宮城県仙台市の一番町、中央通りのアーケード街、仙台駅周辺など)
▮ 入場料
無料
▮ ホームページ
仙台七夕まつり
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例年8月上旬の5日間、パールセンター(アーケード型商店街)で行われる七夕祭り。主催者は阿佐谷商店街組合。大きなハリボテ人形やくすだま飾りが名物となっています。
*詳細はQnewニュース辞典「阿佐谷七夕まつり」へ
▮ 日時
8月上旬
*2024年は8月7日〜12日
▮ 場所・アクセス
東京都杉並区阿佐谷・パールセンター
・JR中央本線「阿佐ヶ谷駅」下車すぐ(駅南口)。
▮ 入場料
無料
▮ ホームページ
パールセンター
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2024年で72回目を迎える七夕祭り。豪華絢爛な500本の飾りで有名です。詳細はQnewニュース辞典「湘南ひらつか七夕まつり」へ
▮ 日時
7月上旬
*2024年は7月5日〜7日に開催予定
▮ 場所・アクセス
神奈川県平塚市・平塚駅周辺
▮ 入場料
無料
▮ ホームページ
湘南ひらつか七夕まつり
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2024年で71回目を迎える七夕祭り。安城市の安城駅周辺が大きなくす玉や七色の吹き流し、電飾などのさまざまな竹飾りやイルミネーションに飾られます。
また、パレードなども行われます。詳細はQnewニュース辞典「安城七夕まつり」へ。
▮ 日時
8月上旬の3日間
*2024年は8月2日~4日開催
▮ 場所・アクセス
安城市「安城駅」周辺
▮ 入場料
無料
▮ ホームページ
安城七夕まつり
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織物の町・一宮の七夕祭り。織物感謝祭の一面も持ちます。2024年で69回目を迎えます。詳細はQnewニュース辞典「一宮七夕まつり」へ。
▮ 日時
7月の最終日曜日とその前3日
*2024年は7月25日〜28日開催予定
▮ 場所・アクセス
一宮市本町「真清田神社」周辺
・JR東海道線「尾張一宮駅」下車。
・名鉄名古屋本線「名鉄一宮駅」下車。
▮ 入場料
無料
▮ ホームページ
一宮七夕まつり
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光の球を放流し、大川を天の川するイベントです。2024年で16回目。詳細はQnewニュース辞典「OSAKA天の川伝説」へ。
▮ 日時
7月7日(19時10分~21時頃)
*雨天決行。荒天の場合は翌日に延期
▮ 場所・アクセス
大阪市北区・大川(天満橋~中之島公園)
▮ 入場料
無料
*有料観覧エリアもあります
▮ ホームページ
令和OSAKA天の川伝説
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