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雇用・物価統計
 
■雇用・物価の概況
■雇用統計
失業率
■物価統計
消費者物価指数、企業物価指数、企業向けサービス価格、コメの取引価格、ガソリンの小売価格
■雇用・物価統計の解説
 雇用・物価の概況
                       
・6月の失業率は2.9%です。

・6月の消費者物価(生鮮食品を除く)は0.2%の上昇。インフレターゲットとなっている年率+2%が遠い状況。
   
・6月の企業物価(企業間で取引される商品価格)は、5.0%の上昇となりました。上昇はスクラップ、非鉄金属、石油・石炭の価格上昇が要因です。
 
・6月の企業向けサービス価格は105.0。前年比1.4%の上昇。
 
・ガソリン価格(国内平均)は、8週連続値上がり、1リットル158.4円。
 
・コメの価格(国内平均)は、前年比9.1%の価格下落の1万4225円(玄米60kg)。
 雇用統計(失業率)
                       
■2021年6月
・失業率…2.9%
   
・就業者数…6692万人(22万人増)
・完全失業者数…206万人(11万人増)
    
・正規の雇用者は3576万人(15万人増)
・非正規の雇用者は2075万人(31万人増)
     
*非正規雇用者の割合は36.7%です
*正規雇用の給料は32万5千円、非正規は21万1千円(厚労省・賃金構造調査2019年)
*2021年7月30日、総務省
 物価統計(インフレ率)
                       
■消費者物価指数:6月
・物価指数…101.9(+0.2%)
・生鮮食品を除く…101.7(+0.2%)
・生鮮食品とエネルギーを除く…101.7(-0.2%)
       
*消費者物価指数…消費者が購入する段階での、物価の変動を表す指数。2015年の物価を100としている
*2021年7月20日、総務省
      
■企業物価指数
・6月…104.6(前年比+5.0%)
*企業物価指数…企業間で取引される商品価格の変動を表す指数。2015年の平均を100としている
*2021年7月12日、日銀
       
■企業向けサービス価格
・6月…105.0(前年比+1.4%)

*サービス価格指数…企業間での「サービス」の価格動向を示す物価指数。2015年の価格を100としている
*2021年7月27日、日銀
     
■コメの取引価格
・6月…1万4225円(-9.1%)
*1等米の玄米60kgの値段
*2021年7月16日、農水省
    
■ガソリンの小売価格
・1リットル158.4円
         
*レギュラーガソリンの全国平均価格
*ガソリン価格には、在庫の状況や産油国による生産調整、為替が影響する。特に世界の原油価格を決めるニューヨーク・マーカンタイル取引所のWTI原油先物価格の影響が大きい
*2021年7月28日、資源庁
 雇用・物価の解説
                       
多数ある経済指標の中で、現在、世界的に「雇用」と「物価」が最重要視されています。
     
雇用(失業率)は当然、低ければ低いほどいいわけですが、同時にその内容(正社員率や時給など)も重要視されています。
   
物価については多数の指標があります。
日本では、「生鮮食品を除く消費者物価」が最重視されています。
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