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雇用・物価統計
 
■雇用・物価の概況
■雇用統計
失業率
■物価統計
消費者物価指数、企業物価指数、企業向けサービス価格、コメの取引価格、ガソリンの小売価格
■雇用・物価統計の解説
 雇用・物価の概況
                       
・雇用は量的には確保されています(失業率2.4%)。ただし、質(非正規雇用の時給が低い)が問題となっています。

・2019年10月の消費者物価(生鮮食品を除く)は+0.4%、インフレターゲットとなっている年率2%には達していません。
   
・企業物価(企業間で取引される商品価格)は、+0.1%となっています。
 
・ガソリン価格(国内平均)は、6週連続の値上がりとなり、1リットル147.6円です。
 
・コメの価格(国内平均)は、前年比+0.2%の1万5733円(玄米60kg)。
 雇用統計(失業率)
                       
■2019年9月
・失業率…2.4%
   
・就業者数…6768万人(53万人増)
・完全失業者数…168万人(6万人増)
    
・正規の雇用者は3481万人(9万人減)
・非正規の雇用者は2202万人(59万人増)
     
*非正規雇用者の割合は38.7%です
*正規雇用の給料は32万4千円、非正規は20万9千円(厚労省・賃金構造調査2018年)
*2019年11月1日、総務省
 物価統計(インフレ率)
                       
■消費者物価指数:10月
・物価指数…102.2(+0.2%)
・生鮮食品を除く…102.0(+0.4%)
・生鮮食品とエネルギーを除く…102.0(+0.7%)
       
*消費者物価指数…消費者が購入する段階での、物価の変動を表す指数。2015年の物価を100としている
*2019年11月22日、総務省
      
■企業物価指数
・11月…102.2(前年比+0.1%)
*企業物価指数…企業間で取引される商品価格の変動を表す指数。2015年の平均を100としている
*2019年12月11日、日銀
       
■企業向けサービス価格
・10月…104.8(前年比+2.1%)
*サービス価格指数…企業間での「サービス」の価格動向を示す物価指数。2015年の価格を100としている
*2019年11月26日、日銀
     
■コメの取引価格
・10月…1万5733円(+0.2%)
*1等米の玄米60kgの値段
*2019年11月15日、農水省
    
■ガソリンの小売価格
・1リットル147.6円
         
*レギュラーガソリンの全国平均価格
*ガソリン価格には、在庫の状況や産油国による生産調整、為替が影響する。特に世界の原油価格を決めるニューヨーク・マーカンタイル取引所のWTI原油先物価格の影響が大きい
*2019年12月11日、資源庁
 雇用・物価の解説
                       
多数ある経済指標の中で、現在、世界的に「雇用」と「物価」が最重要視されています。
     
雇用(失業率)は当然、低ければ低いほどいいわけですが、同時にその内容(正社員率や時給など)も重要視されています。
   
物価については多数の指標があります。
日本では、「生鮮食品を除く消費者物価」が最重視されています。
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