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雇用・物価統計
 
■雇用・物価の概況
■雇用統計
失業率
■物価統計
消費者物価指数、企業物価指数、企業向けサービス価格、コメの取引価格、ガソリンの小売価格
■雇用・物価統計の解説
 雇用・物価の概況
                       
・9月の失業率も2.8%です。

・10月の消費者物価(生鮮食品を除く)は前年比+0.1%。インフレターゲットとなっている年率+2%が遠い状況。
   
・10月の企業物価(企業間で取引される商品価格)は、8.0%の上昇となりました。上昇はスクラップ、木材、石油・石炭、非鉄金属、鉄鋼の価格上昇が要因です。
 
・10月の企業向けサービス価格は105.4。前年比1.0%の上昇。
 
・ガソリン価格(国内平均)は、2週連続の値下がり、1リットル168.7円。
 
・コメの価格(国内平均)は、前年比12.9%の価格下落の1万3120円(玄米60kg)。
 雇用統計(失業率)
                       
■2021年9月
・失業率…2.8%
   
・就業者数…6679万人(10万人減)
・完全失業者数…192万人(18万人減)
    
・正規の雇用者は3579万人(50万人増)
・非正規の雇用者は2059万人(20万人減)
     
*非正規雇用者の割合は36.5%です
*正規雇用の給料は32万5千円、非正規は21万1千円(厚労省・賃金構造調査2019年)
*2021年10月29日、総務省
 物価統計(インフレ率)
                       
■消費者物価指数:10月
・物価指数…99.1(+0.1%)
・生鮮食品を除く…99.9(+0.1%)
・生鮮食品とエネルギーを除く…99.2(-0.7%)
       
*消費者物価指数…消費者が購入する段階での、物価の変動を表す指数。2020年の物価を100としている
*2021年11月19日、総務省
      
■企業物価指数
・10月…107.8(前年比+8.0%)
*企業物価指数…企業間で取引される商品価格の変動を表す指数。2015年の平均を100としている
*2021年11月11日、日銀
       
■企業向けサービス価格
・10月…105.4(前年比+1.0%)

*サービス価格指数…企業間での「サービス」の価格動向を示す物価指数。2015年の価格を100としている
*2021年11月25日、日銀
     
■コメの取引価格
・10月…1万3120円(-12.9%)
*1等米の玄米60kgの値段
*2021年11月16日、農水省
    
■ガソリンの小売価格
・1リットル168.7円
         
*レギュラーガソリンの全国平均価格
   
*ガソリン価格には、在庫の状況や産油国による生産調整、為替が影響する。特に世界の原油価格を決めるニューヨーク・マーカンタイル取引所のWTI原油先物価格の影響が大きい
*2021年11月25日、資源庁
 雇用・物価の解説
                       
多数ある経済指標の中で、現在、世界的に「雇用」と「物価」が最重要視されています。
     
雇用(失業率)は当然、低ければ低いほどいいわけですが、同時にその内容(正社員率や時給など)も重要視されています。
   
物価については多数の指標があります。日本では「生鮮食品を除く消費者物価」が最重視されています。
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