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雇用・物価統計
 
■雇用・物価の概況
■雇用統計
失業率
■物価統計
消費者物価指数、企業物価指数、企業向けサービス価格、コメの取引価格、ガソリンの小売価格
■雇用・物価統計の解説
 雇用・物価の概況
                       
・11月の失業率は2.9%です。

・12月の消費者物価(生鮮食品を除く)は1.0%の下落。インフレターゲットとなっている年率+2%が遠い状況。
   
・12月の企業物価(企業間で取引される商品価格)は、2.0%の下落となりました。新型肺炎の影響とみられています。
 
・12月の企業向けサービス価格は、新型肺炎の影響で、宿泊サービスが前年比32.5%の下落。
  
一方、国際航空貨物輸送は前年比76.4%の上昇、国内航空貨物輸送も前年比39.6%の上昇。
 
・ガソリン価格(国内平均)は、8週連続の値上がり、1リットル137.6円。
 
・コメの価格(国内平均)は、前年比5.4%の価格下落の1万4896円(玄米60kg)。
 雇用統計(失業率)
                       
■2020年11月
・失業率…2.9%
   
・就業者数…6707万人(55万人の減少)
・完全失業者数…195万人(44万人の増加)
    
・正規の雇用者は3547万人(21万人増)
・非正規の雇用者は2124万人(62万人減)
     
*非正規雇用者の割合は37.5%です
*正規雇用の給料は32万5千円、非正規は21万1千円(厚労省・賃金構造調査2019年)
*2020年12月25日、総務省
 物価統計(インフレ率)
                       
■消費者物価指数:12月
・物価指数…101.1(-1.2%)
・生鮮食品を除く…101.1(-1.0%)
・生鮮食品とエネルギーを除く…101.7(-0.4%)
       
*消費者物価指数…消費者が購入する段階での、物価の変動を表す指数。2015年の物価を100としている
*2021年1月22日、総務省
      
■企業物価指数
・12月…100.3(前年比-2.0%)
*企業物価指数…企業間で取引される商品価格の変動を表す指数。2015年の平均を100としている
*2021年1月14日、日銀
       
■企業向けサービス価格
・12月…104.6(前年比-0.4%)
*サービス価格指数…企業間での「サービス」の価格動向を示す物価指数。2015年の価格を100としている
*2021年1月26日、日銀
     
■コメの取引価格
・12月…1万4896円(-5.4%)
*1等米の玄米60kgの値段
*2021年1月15日、農水省
    
■ガソリンの小売価格
・1リットル137.6円
         
*レギュラーガソリンの全国平均価格
*ガソリン価格には、在庫の状況や産油国による生産調整、為替が影響する。特に世界の原油価格を決めるニューヨーク・マーカンタイル取引所のWTI原油先物価格の影響が大きい
*2021年1月20日、資源庁
 雇用・物価の解説
                       
多数ある経済指標の中で、現在、世界的に「雇用」と「物価」が最重要視されています。
     
雇用(失業率)は当然、低ければ低いほどいいわけですが、同時にその内容(正社員率や時給など)も重要視されています。
   
物価については多数の指標があります。
日本では、「生鮮食品を除く消費者物価」が最重視されています。
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