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雇用・物価統計
 
■雇用・物価の概況
■雇用統計
失業率
■物価統計
消費者物価指数、企業物価指数、企業向けサービス価格、コメの取引価格、ガソリンの小売価格
■雇用・物価統計の解説
 雇用・物価の概況
                       
・7月の失業率は2.8%です。

・7月の消費者物価(生鮮食品を除く)は0.2%の低下。インフレターゲットとなっている年率+2%が遠い状況。
   
・8月の企業物価(企業間で取引される商品価格)は、5.5%の上昇となりました。上昇はスクラップ、木材、石油・石炭、非鉄金属の価格上昇が要因です。
 
・7月の企業向けサービス価格は105.1。前年比1.1%の上昇。
 
・ガソリン価格(国内平均)は、2週連続の値上がり、1リットル158.3円。
 
・コメの価格(国内平均)は、前年比11.0%の価格下落の1万3830円(玄米60kg)。
 雇用統計(失業率)
                       
■2021年7月
・失業率…2.8%
   
・就業者数…6711万人(56万人増)
・完全失業者数…191万人(6万人減)
    
・正規の雇用者は3594万人(16万人増)
・非正規の雇用者は2062万人(19万人増)
     
*非正規雇用者の割合は36.5%です
*正規雇用の給料は32万5千円、非正規は21万1千円(厚労省・賃金構造調査2019年)
*2021年8月31日、総務省
 物価統計(インフレ率)
                       
■消費者物価指数:7月
・物価指数…99.7(-0.3%)
・生鮮食品を除く…99.8(-0.2%)
・生鮮食品とエネルギーを除く…99.4(-0.6%)
       
*消費者物価指数…消費者が購入する段階での、物価の変動を表す指数。2020年の物価を100としている
*2021年8月20日、総務省
      
■企業物価指数
・8月…105.8(前年比+5.5%)
*企業物価指数…企業間で取引される商品価格の変動を表す指数。2015年の平均を100としている
*2021年9月13日、日銀
       
■企業向けサービス価格
・7月…105.1(前年比+1.1%)

*サービス価格指数…企業間での「サービス」の価格動向を示す物価指数。2015年の価格を100としている
*2021年8月26日、日銀
     
■コメの取引価格
・8月…1万3830円(-11.0%)
*1等米の玄米60kgの値段
*2021年9月17日、農水省
    
■ガソリンの小売価格
・1リットル158.3円
         
*レギュラーガソリンの全国平均価格
*ガソリン価格には、在庫の状況や産油国による生産調整、為替が影響する。特に世界の原油価格を決めるニューヨーク・マーカンタイル取引所のWTI原油先物価格の影響が大きい
*2021年9月15日、資源庁
 雇用・物価の解説
                       
多数ある経済指標の中で、現在、世界的に「雇用」と「物価」が最重要視されています。
     
雇用(失業率)は当然、低ければ低いほどいいわけですが、同時にその内容(正社員率や時給など)も重要視されています。
   
物価については多数の指標があります。日本では「生鮮食品を除く消費者物価」が最重視されています。
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