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雇用・物価統計
 
■雇用・物価の概況
■雇用統計
失業率
■物価統計
消費者物価指数、企業物価指数、企業向けサービス価格、コメの取引価格、ガソリンの小売価格
■雇用・物価統計の解説
 雇用・物価の概況
                       
・雇用は量的には確保されています(失業率2.3%)。ただし、質(非正規雇用の時給が低い)が問題となっています。

・2019年6月の消費者物価(生鮮食品を除く)は+0.6%、インフレターゲットとなっている年率2%には達していません。
   
・企業物価(企業間で取引される商品価格)は、-0.6%となっています。
 
・ガソリン価格(国内平均)は、3週連続の値下がりとなり、1リットル145.0円です。
 
・コメの価格(国内平均)は、前年比+0.3%の1万5716円(玄米60kg)。
 雇用統計(失業率)
                       
■2019年6月
・失業率…2.3%
   
・就業者数…6747万人(60万人増)
・完全失業者数…162万人(6万人減)
    
・正規の雇用者は3531万人(30万人増)
・非正規の雇用者は2148万人(46万人増)
     
*非正規雇用者の割合は37.8%です
*正規雇用の給料は32万4千円、非正規は20万9千円(厚労省・賃金構造調査2018年)
*2019年7月30日、総務省
 物価統計(インフレ率)
                       
■消費者物価指数:6月
・物価指数…101.6(+0.7%)
・生鮮食品を除く…101.6(+0.6%)
・生鮮食品とエネルギーを除く…101.5(+0.5%)
       
*消費者物価指数…消費者が購入する段階での、物価の変動を表す指数。2015年の物価を100としている
*2019年7月19日、総務省
      
■企業物価指数
・7月…101.2(前年比-0.6%)
*企業物価指数…企業間で取引される商品価格の変動を表す指数。2015年の平均を100としている
*2019年8月13日、日銀
       
■企業向けサービス価格
・6月…102.8(前年比+0.7%)
*サービス価格指数…企業間での「サービス」の価格動向を示す物価指数。2015年の価格を100としている
*2019年7月25日、日銀
     
■コメの取引価格
・7月…1万5716円(+0.3%)
*1等米の玄米60kgの値段
*2019年8月16日、農水省
    
■ガソリンの小売価格
・1リットル145.0円
         
*レギュラーガソリンの全国平均価格
*ガソリン価格には、在庫の状況や産油国による生産調整、為替が影響する。特に世界の原油価格を決めるニューヨーク・マーカンタイル取引所のWTI原油先物価格の影響が大きい
*2019年8月15日、資源庁
 雇用・物価の解説
                       
多数ある経済指標の中で、現在、世界的に「雇用」と「物価」が最重要視されています。
     
雇用(失業率)は当然、低ければ低いほどいいわけですが、同時にその内容(正社員率や時給など)も重要視されています。
   
物価については多数の指標があります。
日本では、「生鮮食品を除く消費者物価」が最重視されています。
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