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雇用・物価統計
 
▮ 雇用・物価の概況

▮ 雇用統計

▮ 物価統計
消費者物価指数企業物価指数企業向けサービス価格コメの取引価格ガソリンの小売価格

▮ 雇用・物価統計の解説
 雇用・物価の概況
                       
・6月の失業率は2.6%。武漢肺炎前(2019年の失業率2.4%)に戻りつつあります。
   
・6月の消費者物価(生鮮食品を除く)は前年比+2.2%。目標はインフレ率+2%です。
   
・7月の企業物価(企業間で取引される商品価格)は、8.6%の上昇となりました。上昇は電力・都市ガス、木材、鉄鋼、鉱産物の価格上昇が要因です。
   
・6月の企業向けサービス価格は106.9。前年比2.0%の上昇。
   
ガソリン価格(国内平均)は、6週ぶりの値上がり、1リットル170.1円。
   
コメの価格(国内平均)は、前年比11.3%の価格下落の1万2618円(玄米60kg)。
   
 雇用統計
                       

労働力調査:6月
   
 失業率…2.6%

 就業者数…6759万人(21万人増)

 完全失業者数…186万人(21万人減)

 正規の雇用者は3602万人(5万人減)

 非正規の雇用者は2105万人(18万人増)

   
*非正規雇用者の割合は36.9%。正規雇用の給料は32万5千円、非正規は21万1千円(厚労省・賃金構造調査2019年)
*2022年7月29日、総務省
   
 物価統計(インフレ率)
                       
   
消費者物価指数:6月
   
 物価指数…101.8(+2.4%)

 生鮮食品を除く…101.7(+2.2%)

 生鮮食品とエネルギーを除く…100.1(+1.0%)

   
*消費者物価指数…消費者が購入する段階での、物価の変動を表す指数。2020年の物価を100としている
*2022年7月22日、総務省
   


企業物価指数
   
・7月…114.5(前年比+8.6%)

*企業物価指数…企業間で取引される商品価格の変動を表す指数。2015年の平均を100としている
*2022年8月10日、日銀
   


企業向けサービス価格
   
・6月…106.9(前年比+2.0%)
   
*サービス価格指数…企業間での「サービス」の価格動向を示す物価指数。2015年の価格を100としている
*2022年7月26日、日銀
   


コメの取引価格
   
・6月…1万2618円(-11.3%)
   
*1等米の玄米60kgの値段
*2022年7月19日、農水省
   


ガソリンの小売価格

・1リットル170.1円
   
*レギュラーガソリンの全国平均価格
*ガソリン価格には、在庫の状況や産油国による生産調整、為替が影響する。特に世界の原油価格を決めるニューヨーク・マーカンタイル取引所のWTI原油先物価格の影響が大きい
*2022年8月10日、資源庁
   
 雇用・物価の解説
                       
多数ある経済指標の中で、現在、世界的に「雇用」と「物価」が最重要視されています。
     
雇用(失業率)は当然、低ければ低いほどいいわけですが、同時にその内容(正社員率や時給など)も重要視されています。
   
物価については多数の指標があります。日本では「生鮮食品を除く消費者物価」が最重視されています。
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