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雇用・物価統計
 
▮ 雇用・物価の概況

▮ 雇用統計

▮ 物価統計
消費者物価指数企業物価指数企業向けサービス価格コメの取引価格ガソリンの小売価格

▮ 雇用・物価統計の解説
 雇用・物価の概況
                       
・10月の失業率は2.6%。武漢肺炎前(2019年の失業率2.4%)に戻りつつあります。
   
・10月の消費者物価(生鮮食品を除く)は前年比+3.6%。目標はインフレ率+2%です。
   
・10月の企業物価(企業間で取引される商品価格)は、9.1%の上昇となりました。上昇は電力・都市ガス、鉱産物、鉄鋼の価格上昇が要因です。
   
・10月の企業向けサービス価格は107.4。前年比1.8%の上昇。
   
ガソリン価格(国内平均)は横ばい、1リットル167.6円。
   
コメの価格(国内平均)は、前年比5.9%の価格上昇の1万3898円(玄米60kg)。
   
 雇用統計
                       

労働力調査:10月
   
 失業率…2.6%

 就業者数…6755万人(50万人増)

 完全失業者数…178万人(6万人減)

 正規の雇用者…3614万人(17万人増)

 非正規の雇用者…2116万人(34万人増)

   
*非正規雇用者の割合は37.1%。正規雇用の給料は32万5千円、非正規は21万1千円(厚労省・賃金構造調査2019年)

*2022年11月29日、総務省
   
 物価統計(インフレ率)
                       
   
消費者物価指数:10月
   
 物価指数…103.7(+3.7%)

 生鮮食品を除く…103.4(+3.6%)

 生鮮食品とエネルギーを除く…101.7(+2.5%)

   
*消費者物価指数…消費者が購入する段階での、物価の変動を表す指数。2020年の物価を100としている

*2022年11月18日、総務省
   


企業物価指数
   
・10月…117.5(前年比+9.1%)


*企業物価指数…企業間で取引される商品価格の変動を表す指数。2015年の平均を100としている

*2022年11月11日、日銀
   


企業向けサービス価格
   
・10月…107.4(前年比+1.8%)
   

*サービス価格指数…企業間での「サービス」の価格動向を示す物価指数。2015年の価格を100としている

*2022年11月25日、日銀
   


コメの取引価格
   
・10月…1万3898円(+5.9%)
   

*1等米の玄米60kgの値段

*2022年11月18日、農水省
   


ガソリンの小売価格

・1リットル167.8円
   

*レギュラーガソリンの全国平均価格。ガソリン価格には在庫の状況や産油国による生産調整、為替が影響する。特に世界の原油価格を決めるニューヨーク・マーカンタイル取引所のWTI原油先物価格の影響が大きい

*2022年11月30日、資源庁
   
 雇用・物価の解説
                       
多数ある経済指標の中で、現在、世界的に「雇用」と「物価」が最重要視されています。
     
雇用(失業率)は当然、低ければ低いほどいいわけですが、同時にその内容(正社員率や時給など)も重要視されています。
   
物価については多数の指標があります。日本では「生鮮食品を除く消費者物価」が最重視されています。
  
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