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雇用・物価統計
 
■雇用・物価の概況
■雇用統計
失業率
■物価統計
消費者物価指数、企業物価指数、企業向けサービス価格、コメの取引価格、ガソリンの小売価格
■雇用・物価統計の解説
 雇用・物価の概況
                       
・3月の失業率は2.5%。前月より0.1%上昇しました。新型肺炎の影響とみられています。

・4月の消費者物価(生鮮食品を除く)は-0.2%のマイナス値。インフレターゲットとなっている年率+2%が遠い状況。
   
・企業物価(企業間で取引される商品価格)は、4月は-2.3%となりました。新型肺炎の影響とみられています。
 
・ガソリン価格(国内平均)は、16週ぶりの値上がりとなり、1リットル125.5円です。
 
・コメの価格(国内平均)は、前年とほぼ同じ、1万5775円(玄米60kg)。
 雇用統計(失業率)
                       
■2020年3月
・失業率…2.5%
   
・就業者数…6700万人(13万人の増加)
・完全失業者数…176万人(2万人増)
    
・正規の雇用者は3506万人(67万人増)
・非正規の雇用者は2150万人(26万人減)
     
*非正規雇用者の割合は38.0%です
*正規雇用の給料は32万4千円、非正規は20万9千円(厚労省・賃金構造調査2018年)
*2020年4月28日、総務省
 物価統計(インフレ率)
                       
■消費者物価指数:4月
・物価指数…101.9(+0.1%)
・生鮮食品を除く…101.6(-0.2%)
・生鮮食品とエネルギーを除く…101.8(+0.2%)
       
*消費者物価指数…消費者が購入する段階での、物価の変動を表す指数。2015年の物価を100としている
*2020年5月22日、総務省
      
■企業物価指数
・4月…99.6(前年比-2.3%)
*企業物価指数…企業間で取引される商品価格の変動を表す指数。2015年の平均を100としている
*2020年5月15日、日銀
       
■企業向けサービス価格
・3月…104.8(前年比+1.6%)
*サービス価格指数…企業間での「サービス」の価格動向を示す物価指数。2015年の価格を100としている
*2020年4月24日、日銀
     
■コメの取引価格
・4月…1万5775円(0.0%)
*1等米の玄米60kgの値段
*2020年5月15日、農水省
    
■ガソリンの小売価格
・1リットル125.5円
         
*レギュラーガソリンの全国平均価格
*ガソリン価格には、在庫の状況や産油国による生産調整、為替が影響する。特に世界の原油価格を決めるニューヨーク・マーカンタイル取引所のWTI原油先物価格の影響が大きい
*2020年5月20日、資源庁
 雇用・物価の解説
                       
多数ある経済指標の中で、現在、世界的に「雇用」と「物価」が最重要視されています。
     
雇用(失業率)は当然、低ければ低いほどいいわけですが、同時にその内容(正社員率や時給など)も重要視されています。
   
物価については多数の指標があります。
日本では、「生鮮食品を除く消費者物価」が最重視されています。
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