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日本の景気
  
▮ 景気・概況

▮ 景気動向指標
短観さくらレポート

▮ フロー統計:全般
GDP鉱工業建設工事第3次産業活動機械受注住宅着工

▮ フロー統計:消費
商業販売百貨店売上スーパー売上コンビニ売上新車販売
 景気・概況
                       
・2月の国内新車販売台数は39万4965台。前年比3.5%の減少です。

第2次産業(生産)は引き続き「一進一退」で推移(2月27日、経済産業省)。
     
小売業は「一進一退」から「緩やかな上昇傾向」に上方修正(2月27日、経済産業省)。
     
機械受注は引き続き「持ち直しの動きがみられる」です(2月19日、内閣府)。
  
第3次産業の景気判断は前月と同じ「一部に足踏みがみられるものの、持ち直しの動き」(2月17日、経済産業省)。
    
GDP(10-12月期)はプラス0.2%(年率換算)。プラス成長は住宅(+4.8%)と設備投資(+0.1%)の伸びが最大の要因です。これにより、2025年のGDP(年間)はプラス1.1%となりました。

・日銀は1月23日の金融政策決定会合において、日本経済は「一部に弱めの動きもみられるが、緩やかに回復している」と判断しました(前回と同じ)。今後の見通しについては「緩やかな成長を続ける」と判断しました。
  
・1月のさくらレポートはすべての地域が前回(2025年10月)と同じ景気判断。景気は「緩やかに回復」「持ち直し」「緩やかに持ち直し」です。
 
短観のポイントとなる大企業・製造業の業況判断指数(12月)は、+15。前回(9月)より1ポイント上昇しました。
 
 景気動向指標
                       

短観(2025年12月)

総合…+17(+2)
   
▮ 企業規模別・業況判断指数

 大企業・製造業…+15(+1)

 大企業・非製造業…+34(0)

 中堅企業・製造業…+16(+4)

 中堅企業・非製造業…+25(+1)

 中小企業・製造業…+6(+5)

 中小企業・非製造業…+15(+1)


*カッコ内は前回調査との比較

短観…日銀が行っている企業のアンケート調査。業況について「良い」「さほど良くない」「悪い」の3つで尋ね、良いと答えた企業数の割合(%)から、悪いと答えた企業の割合(%)を引いた数値

*2025年12月15日発表、日銀
   


さくらレポート:1月
   
 北海道…一部に弱めの動きがあるが、緩やかに持ち直している

 東北…持ち直している

 北陸…一部に弱めの動きがあるが、緩やかに回復

 関東甲信越…一部に弱めの動きがあるが、緩やかに回復

 東海…緩やかに回復している

 近畿…一部に弱めの動きがあるが、緩やかに回復

 中国…緩やかな回復基調にある

 四国…緩やかに持ち直している

 九州…一部に弱めの動きがあるが、緩やかに回復

   
さくらレポート…地域経済報告の通称。全国9地域の経済情勢を取りまとめたもの

*2026年1月8日発表、日銀
   
 フロー統計(全般)
                       
   
GDP:2025年
   
  1-3月期…+0.9%

  4-6月期…+2.3%

  7-9月期…-2.3%

  10-12月期…+0.2%

   
*実質GDP、年率換算。2025年の年間GDPはプラス1.1%。2024年はマイナス0.2%。2023年はプラス1.2%

*GDP…国内総生産。1年間に新しく生みだされた生産物やサービスの金額の総和

*2026年2月16日、内閣府
   


鉱工業指数:1月

・生産…104.0(前月比+2.2%)

・基調判断…生産(第2次産業)は引き続き「一進一退」。
   

*鉱工業指数…第2次産業の状況を「2020年の数値を100」として指数にしています

*2026年2月27日発表、経済産業省
   


建設工事受注高:過去3ヵ月
   
  10月…10兆4646億円(-3.3%)

  11月…8兆7802億円(-8.5%)

  12月…7兆7269億円(+10.7%)

  
*2025年の建設工事受注高は126兆1611億円(前年比3.8%増)
*2026年2月10日発表、国土交通省



第3次産業活動指数
   
・12月…104.8(前月比0.5%の低下)

・第3次産業の景気判断は前月と同じ「一部に足踏みがみられるものの、持ち直しの動き」。
   
*第3次産業活動指数…第3次産業の状況を、2020年を100として指数にしています

*2026年2月17日、経済産業省
   


機械受注:過去3ヵ月
   
  10月…+7.0%(9929億円)

  11月…-11.0%(8839億円)

  12月…+19.1%(1兆525億円)

   
*数値(%)は前月との比較。カッコ内は受注金額

*機械受注は引き続き「持ち直しの動きがみられる」です。

*機械受注…船舶・電力分を除いた民間の機械受注額。半年先の景気動向を示す指標

*2026年2月19日発表、内閣府
   


住宅着工戸数:過去3ヵ月
   
  11月…5万9524戸(-8.5%)

  12月…6万2118戸(-1.3%)

  1月…5万5898戸(-0.4%)


*カッコ内は前年比
*2025年の住宅着工戸数は74万667戸(前年比6.5%減、3年連続の減少)
*2026年2月27日発表、国土交通省
   
 フロー統計(消費)
                       
   
商業販売額:過去3ヵ月

  11月…53兆950億円(-1.2%)

  12月…58兆8610億円(+0.4%)

  1月…50兆2870億円(+1.3%)


*カッコ内は前年比
*昨年2025年の商業販売額は635兆350億円(前年比+1.3%)
*小売業の景気は前月の「一進一退」から「緩やかな上昇傾向」に上方修正
*2026年2月27日発表、経済産業省
   


百貨店売上:過去3ヵ月

  11月…5698億円(+0.7%)

  12月…7142億円(-1.2%)

  1月…5391億円(+2.2%)

   
*カッコ内は前年比
*2025年の百貨店売上は6兆2124億円(前年比-1.8%)
*2026年2月27日発表、経済産業省
   


スーパー売上:過去3ヵ月
  
  11月…1兆4205億円(+6.7%)

  12月…1兆6667億円(+2.6%)

  1月…1兆4348億円(+3.3%)

   
*カッコ内は前年比
*2025年のスーパー売上は16兆8087億円(前年比+4.7%)
*2026年2月27日発表、経済産業省
   


コンビニ売上:過去3ヵ月
  
  11月…1兆941億円(+3.9%)

  12月…1兆1656億円(+2.5%)

  1月…1兆684億円(+1.8%)

   
*カッコ内は前年比
*店舗数は5万6720店(前年比+0.3%)
*2025年のコンビニ売上は13兆3212億円(前年比+3.4%) *2026年2月27日発表、経済産業省
   


新車販売:過去3ヵ月
  
  12月…33万5459台(+1.7%)

  1月…36万7748台(-2.3%)

  2月…39万4965台(-3.5%)

   
*カッコ内は前年比
*昨年2025年の新車販売台数は456万5777台(前年比3.3%増)。
*2026年3月2日発表、自販連&軽自連
  
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