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日本の景気
  
■景気・概況
■景気動向指標
短観、さくらレポート
■フロー統計:全般
GDP、鉱工業、建設工事、第3次産業活動、機械受注
■フロー統計:消費
商業販売、百貨店売上、スーパー売上、コンビニ売上、住宅着工、新車販売
 景気・概況
                       
・日銀は景気について、緩やかに拡大を続けている。今後も緩やかな拡大を続けると判断しました(10月31日の金融政策会合)。

・9月の短観のポイントとなる大企業・製造業の業況判断指数は、+19。
前回調査より2ポイント低下しました。
 
・GDP(7-9月期)は、-1.2%(年率換算)
前期(+3.0%)とは一転、マイナス成長となりました。
     
・さくらレポート(各地域の経済状況)は、6地域(北陸、関東甲信越、東海、近畿、中国、九州・沖縄)が拡大、3地域(北海道、東北、四国)は回復です。
    
・第2次産業(生産)は「緩やかに持ち直しているものの、一部に弱さがみられる」状況です。
   
・第3次産業は「足踏みがみられる」に下方修正されました。
   
・コンビニ店舗数が、3ヵ月連続の減少となりました。コンビニは飽和状態になりました。
 景気動向指標
                       
<短観:2018年9月>
・総合…+15(-1)

■企業規模別・業況判断指数
・大企業・製造業…+19(-2)
・大企業・非製造業…+22(-2)
・中堅企業・製造業…+15(-5)
・中堅企業・非製造業…+18(-2)
・中小企業・製造業…+14(±0)
・中小企業・非製造業…+10(+2)
      
*カッコ内は前回調査との比較
*短観…日銀が行っている企業のアンケート調査。業況について、「良い」、「さほど良くない」、「悪い」の3つで尋ね、良いと答えた企業数の割合(%)から、悪いと答えた企業の割合(%)を引いた数値
*2018年10月1日、日銀
        
<さくらレポート:10月>
■北海道…緩やかな回復
■東北…緩やかな回復
    
■北陸…拡大している
■関東甲信越…緩やかに拡大
■東海…拡大している
      
■近畿…緩やかに拡大
■中国…緩やかに拡大
■四国…回復している
■九州・沖縄…緩やかに拡大
     
*さくらレポート…地域経済報告の通称。全国9地域の経済情勢を取りまとめたもの。
「拡大」は景気が良く、「回復」は、景気が少し上向いてきた状況
*2018年10月18日、日銀
 フロー統計(全般)
                       
<GDP:2018年>
・1-3月期…-0.9%
・4-6月期…+3.0%
・7-9月期…-1.2%
*実質GDP、年率換算
*GDP…国内総生産。1年間に新しく生みだされた生産物やサービスの金額の総和
*2018年11月14日、内閣府
     
<鉱工業指数:9月>
・生産…101.4
・生産(第2次産業)は「生産は緩やかに持ち直しているものの、一部に弱さがみられる」と判断。
*鉱工業指数…第2次産業の状況を、2010年の数値を100として指数にしている
*2018年10月31日、経済産業省
           
<建設工事・受注高>
・9月…8兆2280億円(前年比2.3%増)
*2018年10月31日、国土交通省
       
<第3次産業活動指数>
・9月…104.8
・第3次産業は「足踏みがみられる」と判断。
*第3次産業活動指数…第3次産業の状況を、2010年を100として指数にしている
*2018年11月14日、経済産業省
         
<機械受注:2018>
・1月…+8.2%(8723億円)
・2月…+2.1%(8910億円)
・3月…-3.9%(8566億円)
・4月…+10.1%(9431億円)
・5月…-3.7%(9079億円)
・6月…-8.8%(8276億円)
・7月…+11.0%(9186億円)
・8月…+6.8%(9815億円)
・9月…-18.3%(8022億円)
*機械受注…船舶・電力分を除いた民間の機械受注額。半年先の景気動向を示す指標
*2018年11月8日、内閣府
 フロー統計(消費)
                       
<商業販売額>
・9月…38兆3380億円(1.0%増)
・小売業の景気は、緩やかに持ち直している
*2018年10月29日、経済産業省
         
<百貨店売上>
・9月…4600億円(3.8%減)
*2018年10月29日、経済産業省
      
<スーパー売上>
・9月…1兆536億円(3.5%増)
*2018年10月29日、経済産業省
   
<コンビニ売上>
・9月…1兆222億円(4.5%増)
・店舗数は5万6303店で、前年比0.1%の減少(3ヵ月連続の減少)
*2018年10月29日、経済産業省
        
<住宅着工戸数>
・9月…8万1903戸(1.5%減)
*2018年10月31日、国土交通省
         
<2018新車販売>
・1月…39万9533台(-0.5%)
・2月…47万3870台(-2.2%)
・3月…66万7275台(-3.5%)
・4月…36万6155台(+3.2%)
・5月…37万1867台(-0.2%)
・6月…45万3765台(-5.0%)
・7月…44万1534台(+3.3%)
・8月…36万4216台(+2.5%)
・9月…48万5379台(-2.0%)
・10月…41万8992台(+12.5%)
*2018年11月1日、自販連&軽自連
風景
日銀
画像:日本銀行大阪支店
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