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日本の景気
  
▮ 景気・概況

▮ 景気動向指標
短観さくらレポート

▮ フロー統計:全般
GDP鉱工業建設工事第3次産業活動機械受注住宅着工

▮ フロー統計:消費
商業販売百貨店売上スーパー売上コンビニ売上新車販売
 景気・概況
                       
第3次産業の景気判断が「持ち直しの兆し」から「一進一退」に引き下げ(5月20日、経済産業省)。
   
GDP(1-3月期)はマイナス2.0%(年率換算)。マイナス成長は個人消費の落ち込み(前期比-2.8%)、輸出の落ち込み(-18.7%)が要因です。
     
・日銀は4月26日の金融政策決定会合において、日本経済は「一部に弱めの動きもみられるが、緩やかに回復している」と判断。今後の見通しについて、「潜在成長率を上回る成長を続ける」と判断しました。

短観のポイントとなる大企業・製造業の業況判断指数(3月)は、+11。前回と比べ2ポイント低下です。
 
・4月のさくらレポートは北海道と四国以外、景気判断が引き下げられました。「一部に弱めの動きがみられる」が引き下げの要因です。
    
第2次産業(生産)は引き続き「一進一退ながら弱含み」。
   
小売業は引き続き「一進一退」。
     
・4月の国内新車販売台数は31万346台。前年比11.2%の減少です。

 景気動向指標
                       

短観(2024年3月)

総合…+12(-1)
   
▮ 企業規模別・業況判断指数

 大企業・製造業…+11(-2)

 大企業・非製造業…+34(+2)

 中堅企業・製造業…+6(0)

 中堅企業・非製造業…+20(+1)

 中小企業・製造業…-1(-3)

 中小企業・非製造業…+13(-1)


*カッコ内は前回調査との比較
短観…日銀が行っている企業のアンケート調査。業況について、「良い」、「さほど良くない」、「悪い」の3つで尋ね、良いと答えた企業数の割合(%)から、悪いと答えた企業の割合(%)を引いた数値
   
*2024年4月1日発表、日銀
   


さくらレポート:4月
   
 北海道…持ち直している

 東北…緩やかに持ち直している

 北陸…持ち直しの動き

 関東甲信越…一部に弱めの動きがあるが、緩やかに回復している

 東海…一部に弱めの動きがあるが、緩やかに回復している

 近畿…一部に弱めの動きがあるが、緩やかに持ち直している

 中国…緩やかな回復基調にある

 四国…持ち直している

 九州…一部に弱めの動きがあるが、緩やかに回復している

   
さくらレポート…地域経済報告の通称。全国9地域の経済情勢を取りまとめたもの

*2024年4月4日発表、日銀
   
 フロー統計(全般)
                       
   
GDP:2024年
   
  1-3月期…-2.0%

   
*実質GDP、年率換算。2023年の年間GDPはプラス1.9%(3年連続のプラス成長)

*GDP…国内総生産。1年間に新しく生みだされた生産物やサービスの金額の総和

*2024年5月16日、内閣府
   


鉱工業指数:3月

・生産…101.1
・生産(第2次産業)は引き続き「一進一退ながら弱含み」。
   
*鉱工業指数…第2次産業の状況を「2020年の数値を100」として指数にしています
*2024年4月30日発表、経済産業省
   


建設工事受注高:過去3ヵ月
   
  1月…6兆6485億円(-11.7%)

  2月…8兆5735億円(-8.0%)

  3月…13兆9220億円(-0.4%)

  
*2024年5月10日発表、国土交通省



第3次産業活動指数
   
・3月…100.2

・第3次産業の景気判断が「持ち直しの兆しがみられる」から「一進一退」に引き下げられました。

   
*第3次産業活動指数…第3次産業の状況を、2015年を100として指数にしています

*2024年5月20日、経済産業省
   


機械受注:過去3ヵ月
   
  1月…-1.7%(8238億円)

  2月…+7.7%(8868億円)

  3月…+2.9%(9130億円)

   
*機械受注…船舶・電力分を除いた民間の機械受注額。半年先の景気動向を示す指標

*2024年5月22日発表、内閣府
   


住宅着工戸数:過去3ヵ月
   
  1月…5万8849戸(-7.5%)

  2月…5万9162戸(-8.2%)

  3月…6万4265戸(-12.8%)


*2024年4月30日発表、国土交通省
   
 フロー統計(消費)
                       
   
商業販売額:過去3ヵ月

  1月…45兆8050億円(+1.1%)

  2月…47兆8780億円(+3.5%)

  3月…53兆5770億円(-1.7%)


*小売業の景気は「一進一退」
*2024年4月30日発表、経済産業省
   


百貨店売上:過去3ヵ月

  1月…5046億円(+5.9%)

  2月…4739億円(+13.5%)

  3月…5605億円(+9.5%)

   
*2024年4月30日発表、経済産業省
   


スーパー売上:過去3ヵ月
  
  1月…1兆3218億円(+2.4%)

  2月…1兆2282億円(+5.5%)

  3月…1兆3271億円(+5.7%)

   
*2024年4月30日発表、経済産業省
   


コンビニ売上:過去3ヵ月
  
  1月…1兆86億円(+1.6%)

  2月…9768億円(+5.4%)

  3月…1兆603億円(+0.4%)

   
*店舗数は5万5943店(前年比-0.4%)
*2024年4月30日発表、経済産業省
   


新車販売:過去3ヵ月
  
  2月…34万4816台(-19.2%)

  3月…45万1444台(-21.1%)

  4月…31万346台(-11.2%)

   
*2024年5月1日発表、自販連&軽自連
  
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