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日本の景気
  
▮ 景気・概況

▮ 景気動向指標
短観さくらレポート

▮ フロー統計:全般
GDP鉱工業建設工事第3次産業活動機械受注住宅着工

▮ フロー統計:消費
商業販売百貨店売上スーパー売上コンビニ売上新車販売
 景気・概況
                       
第3次産業の景気判断は前月と同じ「一部に足踏みがみられるものの、持ち直し傾向にある」です(7月15日、経済産業省)。
    
機械受注は引き続き「持ち直しの動きがみられる」です(7月15日、内閣府)。
  
・7月のさくらレポートはすべての地域が前回(2026年4月)と同じ景気判断。景気は「緩やかに回復」「持ち直し」「緩やかに持ち直し」です。
 
・6月の国内新車販売台数は42万6883台。前年比8.6%の増加です。

短観のポイントとなる大企業・製造業の業況判断指数(6月)は、+22。前回(3月)より5ポイント上昇しました。
 
第2次産業(生産)は引き続き「一進一退」で推移(6月30日、経済産業省)。
     
小売業は前月の「緩やかな上昇傾向」から「上昇傾向にある」に景気判断を引き上げました(6月29日、経済産業省)。
     
・日銀は6月16日の金融政策決定会合において、日本経済は「一部に弱めの動きもみられるが、緩やかに回復している」と判断しました(前回と同じ)。今後の見通しについては「伸び率を縮小しつつも、緩やかな成長を続ける」と判断しました。
  
GDP(1-3月期)はプラス1.8%(年率換算)。プラス成長は公的需要と外需(貿易)の伸びに因ります(民間需要は横ばい)。

 景気動向指標
                       

短観(2026年6月)

総合…+18(0)
   
▮ 企業規模別・業況判断指数

 大企業・製造業…+22(+5)

 大企業・非製造業…+36(+1)

 中堅企業・製造業…+17(+1)

 中堅企業・非製造業…+26(-1)

 中小企業・製造業…+9(+2)

 中小企業・非製造業…+15(-1)


*カッコ内は前回調査との比較

短観…日銀が行っている企業のアンケート調査。業況について「良い」「さほど良くない」「悪い」の3つで尋ね、良いと答えた企業数の割合(%)から、悪いと答えた企業の割合(%)を引いた数値

*2026年7月1日発表、日銀
   


さくらレポート:7月
   
 北海道…一部に弱めの動きがあるが、緩やかに持ち直している

 東北…持ち直している

 北陸…一部に弱めの動きがあるが、緩やかに回復

 関東甲信越…一部に弱めの動きがあるが、緩やかに回復

 東海…緩やかに回復している

 近畿…一部に弱めの動きがあるが、緩やかに回復

 中国…緩やかな回復基調にある

 四国…緩やかに持ち直している

 九州…一部に弱めの動きがあるが、緩やかに回復

   
さくらレポート…地域経済報告の通称。全国9地域の経済情勢を取りまとめたもの

*2026年7月9日発表、日銀
   
 フロー統計(全般)
                       
   
GDP:2026年
   
  1-3月期…+1.8%

   
*実質GDP、年率換算。2025年の年間GDPはプラス1.2%。2024年はマイナス0.2%。2023年はプラス1.2%

*GDP…国内総生産。1年間に新しく生みだされた生産物やサービスの金額の総和

*2026年6月8日、内閣府
   


鉱工業指数:5月

・生産…103.0(前月比+0.5%)

・基調判断…生産(第2次産業)は引き続き「一進一退」。
   

*鉱工業指数…第2次産業の状況を「2020年の数値を100」として指数にしています

*2026年6月30日発表、経済産業省
   


建設工事受注高:過去3ヵ月
   
  3月…16兆4165億円(-0.8%)

  4月…10兆9966億円(+7.4%)

  5月…9兆4908億円(+6.8%)

  
*2025年の建設工事受注高は126兆1611億円(前年比3.8%増)
*2026年7月10日発表、国土交通省



第3次産業活動指数
   
・5月…107.3(前月比1.1%の上昇)

・第3次産業の景気判断は前月と同じ「一部に足踏みがみられるものの、持ち直し傾向にある」。
    
*第3次産業活動指数…第3次産業の状況を、2020年を100として指数にしています

*2026年7月15日、経済産業省
   


機械受注:過去3ヵ月
   
  3月…-9.4%(1兆109億円)

  4月…+8.7%(1兆985億円)

  5月…-12.4(9620億円)

   
*数値(%)は前月との比較。カッコ内は受注金額

*機械受注は引き続き「持ち直しの動きがみられる」です。

*機械受注…船舶・電力分を除いた民間の機械受注額。半年先の景気動向を示す指標

*2026年7月15日発表、内閣府
   


住宅着工戸数:過去3ヵ月
   
  3月…6万3495戸(-29.3%)

  4月…6万2569戸(+11.4%)

  5月…5万7877戸(+33.9%)


*カッコ内は前年比
*前年(2025年)の住宅着工戸数は74万667戸(前年比6.5%減、3年連続の減少)
*2026年6月30日発表、国土交通省
   
 フロー統計(消費)
                       
   
商業販売額:過去3ヵ月

  3月…58兆6380億円(+2.9%)

  4月…55兆7310億円(+5.6%)

  5月…52兆5490億円(+5.0%)


*カッコ内は前年比
*昨年2025年の商業販売額は635兆350億円(前年比+1.3%)
*小売業の景気は前月の「緩やかな上昇傾向」から「上昇傾向にある」に上方修正
*2026年6月29日発表、経済産業省
   


百貨店売上:過去3ヵ月

  3月…5552億円(+2.3%)

  4月…4840億円(+4.5%)

  5月…5137億円(+7.6%)

   
*カッコ内は前年比
*2025年の百貨店売上は6兆2124億円(前年比-1.8%)
*2026年6月29日発表、経済産業省
   


スーパー売上:過去3ヵ月
  
  3月…1兆4072億円(+1.3%)

  4月…1兆3615億円(+1.7%)

  5月…1兆4342億円(+4.5%)

   
*カッコ内は前年比
*前年(2025年)のスーパー売上は16兆8087億円(前年比+4.7%)
*2026年6月29日発表、経済産業省
   


コンビニ売上:過去3ヵ月
  
  3月…1兆1295億円(+2.3%)

  4月…1兆861億円(+0.8%)

  5月…1兆1367億円(+1.3%)

   
*カッコ内は前年比
*店舗数は5万6701店(前年比+0.3%)
*前年(2025年)のコンビニ売上は13兆3212億円(前年比+3.4%) *2026年6月29日発表、経済産業省
   


新車販売:過去3ヵ月
  
  4月…37万3952台(+9.1%)

  5月…33万2997台(+2.8%)

  6月…42万6883台(+8.6%)

   
*カッコ内は前年比
*昨年2025年の新車販売台数は456万5777台(前年比3.3%増)。
*2026年7月1日発表、自販連&軽自連
  
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