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最新経済情勢

■日本経済・概況
最新の日本経済全体の概況
■経済状況・解説
日本の経済のポイント、指標の見方、解説
 日本経済・概況
                       
・日本のストックは順調に伸びています。ただし、政府金融負債だけは膨らんでいます。
*詳しくは「日本の資産状況」

・雇用は量的には確保されています(失業率2.4%)。ただし、質(非正規雇用の時給が低い)が問題となっています。

・物価の伸びは低く(+0.9%)、インフレターゲットとなっている年率2%には達していません。
         
・日銀は景気について、緩やかに拡大を続けている。今後も緩やかな拡大を続けると判断しました(10月31日の金融政策会合)。
 経済状況・解説
                       
<経済指標のポイント>
■現在、経済指標としては、失業率(雇用統計)とインフレ率(物価)が最重要視されています。
かつて、アメリカが金融緩和(QE)を行なったとき、この2つの数値が金融政策の指標となりました。
   
■日本の物価は、原油価格に大きく左右されます。
原油をほとんど生産しない日本は、海外、特に中東からの輸入に頼っていますが、原油価格は、不安定な世界情勢を受け、乱高下を続けています。
   
このため、日本経済は、原油価格に一喜一憂する形となっています。
   
■為替の影響も大きい。
日本経済は、為替の影響を大きく受けます。
まず、貿易収支(経常収支)に大きな影響がでます。
 
さらにインフレ率や失業率にも大きな影響が現れます。
    
円高が進むと、これに応じて、輸入品の価格が下がり、日本の国内物価(インフレ率)も下落傾向となります。
円高は、輸出悪化や海外からの旅行者減少につながり、雇用状況を悪化させます。
     
ただし、最近の為替は、1ドル112円前後で安定しています。
    
金利的には、景気が良く政策金利(現在2.00-2.25%)を引き上げているアメリカのドルと、ゼロ金利の上、金融緩和を行っている日本の円との間では、ドル高円安が進むことになります。
   
一方、日本の経常収支が大幅な黒字であること、反対にアメリカは大幅な赤字となっていること、混沌としている世界情勢(リスクオフ)が円高要因となり、金利的要因(円安要因)を打ち消し、1ドル112円前後で安定している状況にあります。
     
*リスクオフの状況になると、比較的に安全資産である「円」が買われ、円高に振れます
日銀
画像:日本銀行大阪支店
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